以前読んだ本の中で、
”誰も悲しまない価格”と言う言葉を見つけました。

その後に、「作り手、流通や販売を担う人が、
搾取されていない、”適正な値段”のモノを買いたい…」、
と言うような文章が続きます。


私は主婦なので、食品や、日用品含め、
ほぼ毎日何かしら購入しています。

家計を預かる身としては、
「少しでも安く買いたい!」と思ってしまいます。
でも、その安さの裏には誰かが悲しんでいるかも知れないんですよね…


例えばバナナ。
栄養価が高く、子どもも大好き。
安いと4〜5本で100円程の、とても買いやすい果物です。

でも、輸入元のフィリピンでは、
バナナの”児童労働”が報告されています。
安さの裏に、
通常より遥かに安い賃金で、
農薬の危険に晒されながら働く子供たちの存在があるのです。


消費者は受け身と思われがちですが、
消費者には、”選択”によって世の中を変えることが出来るんです。
「消費は投票と同じだ!」と言う人がいるくらい、
影響力があります。

正規労働で製産されたバナナに価値を見出す人がいれば、
その作り手は存続できます。
更に、それが主流になれば、
世の流れ自体も正規労働に変わって行く筈。

逆に、安さばかり追求する人ばかりになったら、
例え良いものでも生き残れなくなってしまいます。
結果、不当労働が加速するかも知れません。

話はこんなに単純ではありませんが、
安すぎる物には、
どこかで誰かが犠牲を強いられていると思っています。


そう考えると、
日々の些細な買い物にも、大きな使命を感じませんか?

家計的に、全てを理想の品物にすることは難しいですし、
一人の力は極わずかですが、
応援したい企業から購入したり、
安さだけを追求したモノは買わないなど、
自分の出来る範囲で”消費者の権利”を行使しましょう!
きっと、少しずつ世の中が変わっていきます^^

結果出費が増えたとしても、
そう言う前向きなお金の使い方は、
結果社会全体を良くしていくのではないでしょうか。


※私の作品はこちらで販売中です。

バナー

※ランキングに参加中です。読んだよの印にポチッとして頂けると嬉しいです^^
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村