aoi-tori Jewels

毎日の生活に、彩りと幸せを。 ”大人の女性”を意識したアクセサリーを制作しています。身に着けることで幸せを感じて貰える、そんな作品をお届け出来たらと思っています。 作品紹介に加え、日々に感じていることなど発信しています。

タグ:小説

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ご訪問ありがとうございます。

昨日の一日お出かけは次女には少々堪えたようで、
夜に37℃ちょっとの発熱。

以前熱性けいれんで緊急搬送されたことがあり、
熱は要注意なんです。
入浴も歯磨きもすっ飛ばし、
とにかく寝て貰いました。

12時間以上ぐっすり寝られたのが良かったのか、
今日の昼前から本調子に。
元気に遊んでいました。
大事に至らず良かった^^


少し前に図書館から借りてきていた小説、”美しい距離”。
若くして癌を患い入院中の妻と、
その妻を見舞う夫の物語。

余命幾ばくもないとされる彼女と過ごす、
淡々とした日常が描かれています。


題名の通り、夫婦の距離感は絶妙で、
崇高さすら感じます。
病や迫り来る死を決して悲観せず、
過去にすがらず、未来にも思いを馳せず、
今に焦点を当てて生きる。

病や死に対するイメージがこんなにも”希望的”と、
感じたことはありませんでした。


人は誰しも生まれ落ちた時から、
死に向かって少しずつ進んいる…。
その道のりが短いか、長いかの違いがあるだけで。
病気にならないにしても、
明日事故に遭うかもしれない、
誰にも命の補償はないんです。
つい忘れてしまいそうになりますが…


つい先日、アインシュタインの素敵な名言に出会いました。

There are only two ways to live your life.
One is as though nothing is a miracle.
The other is as though everything is a miracle.
(人生には、二つの道しかない。
一つは、奇跡などないかのように生きること。
もう一つは、全てが奇跡であるかのように生きること。)


当たり前のように生きているこの瞬間こそが奇跡であり、
その奇跡を大切にしたい。
そして、瞬間瞬間を大切に紡いでいければ、
いつ”死”が訪れようとも後悔はしないのではないか…、
そんな風に感じさせてくれる物語でした^^



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今まで通っていた図書館が、
建物全体の改装工事で半年間閉鎖になってしまいました。
幸い同じような距離にもう一箇所あるので、
暫くはそちらへ通います。

どちらも小さく、
同じくらいの規模の図書館ですが、
品揃えが違って面白い。
特に子どもたちは、
読みたい本をあらかた読み尽くしていたので、
見慣れない本に大喜びしていました^^

通い慣れた場所は安定感があって落ち着きます。
でも、たまには冒険もしてみなくちゃですね。
変化はストレスでもありますが、
新鮮で新しい発見があります。


秋の夜長のお供に、私が借りてきたのは、
アガサ・クリスティーの”春にして君を離れ”と、
山崎ナオコーラさんの”美しい距離”。

どちらも親しい家族、夫婦の人間関係がテーマです。

”春にして君を離れ”は、
第二次世界大戦直前の中東からヨーロッパが舞台。
主人公は、
幸福で、理想的な家庭を築き上げた自負がある、
イギリスの中流階級の主婦。
バクダットに住む娘の病気見舞いを終え、
長い陸路を一人帰る途中に家族関係を見つめ直す…、
と言うお話。


アガサ・クリスティーと言えば、
名探偵ポアロを主人公としたシリーズなど、
”推理小説家”と言うイメージでした。
でも、この本にはミステリーの要素はなく、
あるのは人間の悲哀に満ちたある家族の内面の物語。


本の裏側”あらすじ”欄には、
”ロマンチック・サスペンス”と書かれていましたが、
そんな気楽に読む内容ではありません。
人間の内面、暗い部分に迫った
想像以上に真面目で、色々と考えさせられる本でした。


そして、もう一つ興味深かったのが、
舞台の一部である中東の描写風景です。
バグダッドや、アレッポと言った今は混乱の只中にある地名が
出てくるのです。
それも、女性ひとり旅が平気で出来る場所として。

何十年も経てば国の状況も変わります。
日本とてこの先どうなるかわかりませんし…
更なる年月を経て、
彼の地にも再び平和が訪れることを
願わずにはいられませんでした。




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今日は台風5号の影響で天気が大荒れ…と、
思ったら関東は結局すっきりとした青空になりました。
今回の台風、何度も進路を変えたり、
自然の気まぐれを代表するかのようです。


先週読み終えた、伊坂幸太郎の”終末のフール”。
小惑星の衝突による地球の滅亡を3年後に控えた、
仙台のとある団地に暮らす人々の日常が、
短編で綴られています。

略奪や殺人などの大混乱を経て、
一時的に平穏な日々を取り戻した人々の
それぞれの人生哲学が詰まった物語です。


実際には、ありそうにない設定ですが、
余命宣告などで”人生が区切られる”ことは
現実にもありえます。


人は”先がある”と思うから、
生きることが当たり前に、
有り難みのあるものとは感じられないのだと思います。

でも、死が迫っているとしたら、
突然”生きる”ことが輝いて見えるハズ。


又、時として”生きる”意味を見失ってしまったり、
苦しくなってしまったりしますが、
それは”生きる”意義を問いすぎているのかも知れません。

ただ与えられた環境で生き続けること、
それこそが生きる意味なのではないでしょうか?

そんなことをつらつらと考えられる、
内容の濃い小説でした^^


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今日の娘たちとのお昼ごはんは、
長女リクエストのたらこスパゲッティ。

牛乳と溶かしバター、
バラした”たらこ”を混ぜたものに、
茹でたスパゲッティを和えるだけ。

とっても簡単で、
材料もシンプル。
失敗知らずの楽ちんメニューです^^



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